地域のみなさま、こんにちは。
たきもと歯科クリニック院長の瀧本です。
今朝のTV番組で上記を取りあげるコーナーがありました。
過去にアメリカなどで行われていた難しい症例の手術が国内でも
可能になるような法改正を考えているようです。
確かに驚くほどの治療費用を募金などで集めて、渡航して受ける
というようなことをせずに済むようになれば
そういう病気の方を抱えたご家族の方には
大きな福音となると思います。
また、募金などをすることもできずにあきらめてしまうようなことも
少なくなるのではないでしょうか。
ただ、臓器提供をするのは「脳死状態」でも心臓が動いている
人にも対象とされるようです。
その中には、「脳死状態」で生まれてきた赤ちゃんも含まれます。
目が開いて、何かを話してくれるわけではないのですが
月日がたてば体は大きくなり、歯が生えそろうのです。
抱っこをすれば温かく、それに「生命」を感じる母親もいます。
もし、我が子がそのような「長期脳死」状態であったとしたら、
「脳死は人の死」として難病の方に我が子から臓器提供を行うのは、
複雑な心境であると語る人もいました。
昔、大学を目指していたころに
「がんの告知」についての授業を受けたことがあり、
大切な人がそうなったとき、あなたは告知しますか?しませんか?
というテーマを延々と受講者同士で議論したことを思い出しました。
(後に、まさにそういう岐路に立ったのですが・・・・・・)
それぞれの立場にそれぞれの言い分があり、それぞれ正当と感じます。
困っている人がいるのなら、献血や骨髄バンクなどのように
助けるシステムがあった方がいいと個人的には考えています。
どっちが良い、なんて簡単には言えないですね。
日々診療をしつつ、そんなことを今日は考えていました。
平素は当院をご愛顧くださり、ありがとうございます。
たきもと歯科クリニック院長 瀧本 賢一郎 拝
さいたま市桜区|たきもと歯科クリニック
posted by 瀧本 賢一郎 at 17:04|
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